南海電気鉄道にフォーカスした車両図鑑!!

南海電鉄 車両図鑑(Blu-ray Disc)
ビコム株式会社 (2010-06-21)
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車両にスポットを当てた「ビコム車両図鑑シリーズ」第1弾。
民間資本としてはもっとも歴史の古い南海電気鉄道にフォーカスし、関西空港アクセス特急として誕生したラピートやズームカーとして親しまれる車両など、さまざまな南海の車両を紹介する。

南海の車両は、車両形式や製造年次によって外観や運転台・車内・台車などがそれぞれに特徴があり、違っている。
現役車両の走行シーンを中心に運転台の形の変化などをピックアップして紹介する。

■南海電鉄沿革
南海電鉄は1885年創業。純民間資本では最も古い歴史を誇っている。総営業距離は154キロ。大阪難波を中心に関西空港、和歌山市、高野山などに路線網が拡がっている。複々線区間での走行シーンなどを紹介。

■南海線車両一覧
関西空港へのアクセス特急「ラピート」を始め、和歌山市方面へ向かう特急サザン、7000系、7100系、2000系、1000系、9000系、8000系、2200系を紹介。

■高野線車両一覧
霊場高野山へ向かう特急「こうや」を始め、特急「りんかん」6000系、6300系、6200系、8200系、2000系、2300系、2200系「天空」を紹介。

■鋼索線/保線機械
極楽橋から高野山へ登る高野山ケーブル、その他の保線作業用車を紹介。

■各地で活躍する車両たち
南海電鉄から既に登録を外れた車両たちが今も元気で各地を走り続けている。和歌山電鐵2270系、熊本電気鉄道200系、えちぜん鉄道MC2101形、大井川鐵道21000系、一畑電車3000系を紹介。

■懐かしき車両たち
デラックスズームカー20000系、南海貴志川線時代の1201形、1521系、京福3001形、今も旧南海色で走る阪堺電気軌道のモ161形を紹介。

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